2023.12.13育児対談:育休を取得した新米パパたちにインタビュー

写真左)工事部 施工管理課 齋藤 誠さん
晴琉くん(1歳)
2022年10月1日~12月31日の約3か月間

写真右)生産管理部 計画課 谷藤 大翼さん
千都星ちゃん(0歳10か月)
2022年8月13日~10月31日の約2か月間

Q1 育児休暇期間はどのように過ごしましたか?

谷藤
育児に翻弄されっぱなしの期間でした。
齋藤
育児の合間に勉強をし資格を取得しました。二級建築施工管理技士の技士補他、家族で旅行に行きました。(ディズニーランドやキャンプ)

Q2 得意な家事、苦手な家事は?

齋藤
洗濯干すのが得意です。畳むのが苦手です……
谷藤
料理。毎食自分が担当して作ってました!献立を考えるのが大変。苦手なのは掃除かな…でも料理は後片付けまできっちりやります。
齋藤
片付け大事ですよね。うちは奥さんと協力して作る人と洗う人に担当を分けてました。

Q3 新たにできるようになった家事はありますか?

齋藤・谷藤
もともと一人暮らしもしていたので一通りの家事は全部できます!

Q4 大変だったことは?

齋藤
夜泣きに率先して対応していたので、睡眠時間が少ないと体力的にしんどかったです。
谷藤
社会から遮断されてる感があったので、そんな時は会社や現場に顔を出したりしていました。

Q5 家族に感謝されたことは?

齋藤
どちらかというと家事が得意な方なのでいつも感謝されてます!「美味しいごはんを作ってくれてありがとう」と家族の笑顔に支えられてます。
谷藤
復帰した時にごはん担当がいなくなるのを残念がられました。

Q6 育児休暇を取得して何か変わったことはありますか?

谷藤
ちゃんとパパになれた気がします。ママがいなくても寝かしつけができるようになりました。夫婦の信頼関係が深まり最近始めたゴルフにも寛容で「行っておいで」と優しく送り出してくれます。
齋藤
こどもの成長を一番身近で感じることができました。日曜日は野球、奥さんは別の日に外出と交互にリフレッシュすることで夫婦の絆も深まりました。

Q7 仕事復帰はどうでしたか?

谷藤
同じ部署の人にフォローしてもらいスムーズに復帰することができました。育児スイッチから仕事スイッチに切り替えるのに苦労しました。
齋藤
生活リズムを変えなかったのでスムーズに復帰できましたが、現場のノウハウが抜けてる部分もあって感覚を取り戻すのに1か月くらいかかりました。

Q8 これから育児休暇を取得する社員にアドバイスをお願いします。

谷藤
早めに上司に相談し、引き継ぎをきちんとすれば育児休暇は取得できます!!休暇中は覚悟して家の仕事に取り組みましょう!
齋藤
積極的に取得しましょう!何でも相談してください。フォローは俺に任せろ!

最後に・・・今日も育児に奮闘される奥様に一言お願いします。

谷藤
「いつもありがとう」家族といると癒されてまた仕事が頑張れます。
齋藤
「こどもだけを見てろ!」(※目が離せない時期なので)家事は俺に任せろ!